島田洋七のネギ袋食べました！

先日友達の家に行ったら、これ美味しいよと言って「ネギ袋」を出してくれました。
なんかおでんの具だな～と思って食べてみたら、なんととても美味しく好きになってしまいました。

この「ネギ袋」あのはなまるマーケットで島田洋七さんが博多の自分の店に出している
料理で売り上げNO１だそうです。

私も作り方を教わってつくってみましたが、簡単にできMYレシピの一つに加えました。
牛すじがもっと固いものだという印象でしたが１０分煮込むだけでやわらかくなるました。
ただ牛すじを細かく切るのが結構大変でした。
油揚げは例のごとく、爪楊枝でとめればOKです。

それではレシピ紹介いたします。

（ネギ袋）
　＜材料＞
油揚げ
万能ネギ
牛スジ（アキレス）
鶏がらスープ
おでんだし
しょうが（すったもの）

＜作り方＞
１、油揚げを半分に切り、中に２cmほどに切ったネギと、さっとあく抜きをした牛スジ。しょうが
をつめる。

２、鶏がらスープとおでんだしをあわせたところに、１を入れて、１０分ほど煮込めば
出来上がりです。
　このときの具の割合はネギ、牛スジ、しょうがが　５：２：１の割合にするとDoodです。

みなさん失敗の仕様のないほど簡単で美味しいですがら早速試してみてください。

六ヶ所村ラプソディー観ました

観たいと思っていた「六ヶ所村ラプソディー」が近くで上映されたので、見に行ってきました。
核燃料再処理工場について、賛成派・反対派の両方がらのレポート、アプローチがしてあり
とても客観的に見ることが出来よかったです。
通常この手の映画は反対派目線からとってあり、全体が見えないことがあるが、今回の映画は
そういうことはなかった。
鎌仲監督は原発反対の立場を取っているが・・・・・

映画のなかで有機無農薬で稲作をしているお母さんが、楽しみで好きな有機米を作っていたが
再処理工場が稼動したら、放射能に汚染された米になってしまうと嘆くシーンが印象的だった。

監督が言っていたが、今六ヶ所村再処理工場では大変なことが起きており、チェリノブイリ以上の
放射能汚染事故になりかねないことが起きているそうです。
村人たちもこのことは知っているが、マスコミはなにもこのことには触れないそうです。

こんな危険でわけの分からないものなのに、ちゃんとした説明もなく闇雲に原発を進めていこう
とする政府・電力会社の姿勢にとても不審。不安を強く感じた。

もっと詳しく鎌仲監督の考え方、原発についての疑問点など知りたい方はこちらをごらんに
なってください。

種籾温湯処理消毒

薬を使わずお湯につけるだけで種もみの種子消毒をしました。

①　４㎏の種もみを網袋に小分けする（もみ全体に湯がゆき通るようにするため）
②　風呂に６０度のお湯をため、１０分間つける。この時袋をゆすり温度がまんべんなく伝わるようにす　　　　
　　る。
　　　この温度と時間なら殺菌はしっかりできて、種籾の発芽率も落ちない。
　　　ただし６０度は結構な熱さなので、風呂の温度が上がるまでに、しばらく時間がかかる。
③　１０分たったら袋を風呂から出し、冷水を袋に当ててもみを冷ます。
　　この時よく冷やさないと、熱でやられて発芽率が落ちてしまう。

　　もち米はあまり温度が高いと発芽率が落ちるので、温湯を５８度程度に下げると良い。
　　わたしは最後にもち米をお湯につけるようにしている。

　薬を使わなくてもただで簡単に種子消毒ができるので、ぜひ皆さんにもお勧めします。
　私はこの方法で５年ほどしてますが、まったく問題なく順調に進んでいます。
　　

ぎょうざの皮ピザと赤カブの漬物の作り方

友達の奥さんがぎょうざの皮でとても美味しいピザとお母さんが漬けた赤カブの
漬物を持ってきてくれました。

（ぎょうざの皮ピザ）
①　ピザソース（ミートソースでも可）を皮にぬる。
②シーチキンをのせる。
③たまねぎスライスをのせる。
④ピザ用チーズ（とろけるチーズでも可）をのせる。
⑤オーブントースターで五分ぐらい（これは適当）焼くと出来上がり。


（赤カブの作り方）

漬物材料配分
　　カブ　　　１０Kg
砂糖　　　　１Kg
酢　　　　　７～１０合
　塩　　　　　　１合

　以上の材料配合で漬ける。

トランプ遊び

先日仲間が集まったりしたとき、久しぶりにトランプで遊びました。
結構熱くなって盛り上がりました。

ところで、トランプはもともとはタロットの７８枚のカードの内、切り札と呼ばれる
２２枚を除いた５６枚を一組としてフランスで生まれたってこと、知ってましたか？
この５６枚のカードは、剣・棍棒・聖杯・貨幣という４種の組からなっていて、剣は王侯、貴族
・棍棒は農民・聖杯は僧侶・貨幣は商人を、つまり中世における階級社会をあらわしていたわけです。
スペードの剣の変形で、剣を意味するイタリア語のSPADAからきています。
クラブは棍棒。ダイヤモンドは貨幣の変形。ハートは心臓のことで、聖杯のかわりを意味しています。

このように、その歴史を知ると一層トランプが楽しくなります。

鶏釜飯の作り方

先日かみさんがお釜で得意の鶏釜飯を作った。
とても美味しいので、その作り方を紹介します。

（作り方）
　　　　　今回は仲間が集まったので米８合用です。

＞ごぼう・・・さきがけ（酢水に浸す）
＞人参　・干ししいたけ・・・細切り
＞こんにゃく・油揚げ・鶏肉・・・・・細かくきざむ
＞８，５合（干ししいたけの戻し汁も含む）を火にかけ、沸騰したら具材をいれ、
　ダシ・酒・さとう・みりん（大さじ３杯強）をいれ酒のアルコールがとんだら
　しょう油（大さじ５杯）を入れる。
＞再び沸騰したら７分間煮込む。
　後火を止め荒熱がとれたら磨いだ米８合を一緒にいれ、塩を少々いれ少し
　おいてから炊くようにする。

このレシピでのご飯は絶品です。是非トライしてみてください。

ニワトリの話

３年ほどニワトリを飼っています。
ニワトリについて面白い話を聞いたので書いてみます。

紀元前７世紀のペルシャでは、ゾロアスター教で、犬とニワトリは「暗黒の悪魔を追い払う」
とされていたそうです。
中世ヨーロッパでも、鶏は「悪魔を払う太陽の象徴」とされ、それがあの「風見鶏」となって
今でも残っているとの事。

たしかに鶏は夜明けを告げる鳥で、どうしてかと言うと夜活動している悪魔が
ニワトリの鳴き声を聞いて退散するという意味もあったようです。

それで早い時期から寝ることを、go to bet with the chikens 「ニワトリと一緒にベッドに入る」
というようです。

そう考えると、特に雄鶏（おんどり）は威厳があって悪魔祓いに適しているようにも思えます。