今日仲間が集まり花見をしいました。
一人一品持ち寄りとのことだったので、以前評判だった「焼き餃子」を持っていきました。
それがとても好評で、餃子屋さんやったらなんていわれて、半分その気になってしまいました。
特別な餃子じゃなく、普通なんですが、レシピを公開します。
十数年前テレビで見たんですが、確か周富徳さんが教えていました。
作り方です
材料(40個分)
豚ひき肉200g
キャベツ又は白菜150g・・・私は白菜が好きです
ニラ 一束
しょうが 少々
基本調味料
塩 小さじ1
コショウ 少々
しょう油 大さじ 1半
砂糖 小さじ 2
ごま油 小さじ 2
うまみ調味料 少々
片栗粉 大さじ1
にんにく すって入れる
水 大さじ5
「作り方」
キャベツ(白菜)は刻んだあと下ごしらえに、塩でもんで水気をしぼっておく。
具は6~7分よく混ぜる(白菜は後から入れる)
(焼き方・これは特に重要です。これで良し悪しが決まります)
・熱したフライパンに油をいれ餃子を並べる。
・餃子が半分つかるくらい熱湯をいれふたをする。
・8分ほどしたら(餃子の皮が透明になったら)フタをとり、湯が残っていれば捨てる。
・さし油をすると餃子がパリッと焼きあがる。
・ふたをせず底がきつね色になるまで焼く。
・焼きあがったら焼き目を上にして皿にもる。
(タレ)
酢・しょう油。ラー油・豆板醤(XOジャンでもよい)
(皮・40枚分)
強力粉 150g
薄力粉 150g
水 180cc
・水は焼き餃子の時は熱湯を使う。
・15分よくこねる(皮の厚さは周りは薄く真ん中を厚くする)
是非作ってみてください。
喜ばれること必至です。