この時期のスポットとして定番の落葉集めを今日行いました。
すぐ近くにある別荘地の山が落葉拾いには最適で、道も舗装されていてとても便利です。
軽トラックにいっぱい積んでくるんですが、今日は5回運びました。
落葉は薫炭と同じようにトマトのほ場を中心に5センチ程の厚さに撒いてます。
この有機物(落葉)が有ると無いとでは、トマトの出来特に夏以降秋にかけての出来が全然違ってきます。
昔から農家は萱や葦などを畑に入れていましたが、やはり有機物をほ場に入れることは大切なことだと思います。
残った落葉は積んでおき2~3年置いてから、培養土の材料として土と混ぜて使っています。
このころになると落葉もボロボロになり、葉っぱの形は無くなってしまいます。
またまもなく作る予定ですが、踏み込み温床の材料としても利用します。