今日ボカシを仕込みました。
ボカシとは話をぼかす、色をぼかす、と同じ様な意味合いです。
有機肥料を微生物によって発酵させて原形からぼかすところから、ボカシ肥料と呼ばれています。
また肥効がゆっくり効くのでぼやけたようだ、ぼかしたようだと言うことで、ボカシという説もあります。
材料は、米ぬか・籾殻・くん炭・菜種油粕・鶏糞・落葉・腐葉土を混ぜ合わせ
種菌には前に作ったボカシを使います。
水分量は手で握ると固まり、つつくとほぐれるくらいの50%位でいいです。
よく、まぜ合わせたら、ビニールやむしろ・毛布などを上にかぶせます。
そうすると1~2日で熱が出てきます。
その後、1週間~10日は毎日切り返しをします。
切り返さないと、下のほうが湿って、べたべたしてしまいます。
この時粗いものなどの固まりは、手でもみほぐして細かくなるようにします。
熱が下がってきたら、2日に1回、3日に1回の切り替えしをし、紙袋に入れても水が染み出さないほど
さらさらになったら出来上がりです。
袋に入れて貯蔵します。
このボカシは堆肥を作るより簡単に出来るので助かります。
元肥としても使え、また、根のはるところや株の周辺にいれてもよく、即効性もあります。
ボカシを入れることにより、田んぼの微生物層の多様化につながることを期待して利用しています。
味もよくなり、日持ちの良い作物が作れます。
私は、ボカシを作っているときが一番幸せです。
僕あしあわせだな・・・・(ボカシあわせだな)